あざい お市マラソン

競技場入り口出口
↑ めずらしくスタートもゴールもゲートがありません。こざっぱりとしてます。 ↑

あざいお市 って何よ? 何て読むのかいな?
申し込んでからもわかりませんでした。
正式には、あざい (スペースが入り) お市 なのだと知ったのは参加はがきが届いてからでした。

浅井長政(妻お市)と織田信長(妹お市)が姉川を挟んでの戦いは、浅井町での出来事だったそうです。
その「お市」からの大会名だったのです。
2002年に参加。

コースは上りと感じない程度の上りが前半で、
10km前後からは明らかな下りが幾通りか続きます。
このコース設定からなのか?(ハーフ)参加者は、
1000人以上おられました。
応援はこれは・・・と思われる程、前半いませんでしたが、
後半はなんなりとあります。給水所は3ヶ所。

こりゃ、記録が狙えるコースだわと感じてたのは前半。
2ヵ所目の給水後、お腹にきて悲惨目な状態に陥り、
残り3kmという所で一般民家のトイレをお借りしました。
・・・そんな思い出が出来た大会です。

この道路を右手に折れると競技場

隣接する浅井海洋センターが更衣室

公園内にある「希望の塔」

参加賞の1つは「米」でした。

公園内には遊具があり、
家族連れが沢山いました。

←↑招待選手の
浅井えり子さんとNTT東日本の藤野選手

浅井 なだけに、やはり浅井さんが招待でした。
2002年で11回目だそうです。



炎のジョガー