大会名 : 第54回勝田全国マラソン
開催日 : 2006年(H18)1月29日(日)
開催地 : 茨城県・ひたちなか市
天候  : 快晴
ゼッケン : 3658
タイム : 5゜09’42” (ネットタイム 5゜05’54”)
フル完走 : 43回目


今年の勝田も幹事しました。 RC関連に案内流しても〆切直前まであまり連絡ないのでやきもきしたよ。 それでも下見しておこうと大会8日前に現地を訪れました。 あいにくの雪だが今日しかないしな。 勝田駅前の前にR6沿いの元祖スタミナラーメンの店の「寅さん」で腹ごしらえ。 スタミナラーメンとスタミナ冷しを食す。 ピリカラなあんかけに水なしでは食べられませんが美味かった。冷しの方が好みです。 長崎屋に停めてと駅前を散策。 ネット検索してここがいいかとなと目印付けといた「旬食彩酒 旬家」へ向かう。 あった。会場からマラソン後でも歩ける範囲だな。 2次会予定のスタミナラーメン横丁界隈だしここでいいなと予約入れました。 しかし歩いてて雪が堪えたなあ。当日は大丈夫だろか。雨雪だけは勘弁してほしいよ。 願いが通じたか、当日は快晴です。 しかも風もない穏やかな天候でして。もう絶好最高なマラソン日和です。 半世紀越える勝田の歴史の中でも最高(憶測)じゃなかろかと思えるぐらい。 幹事としてはテントが張れる第1目的達成です。ほんとよかったなー。 勝田駅新しくなってから初めて降りました。 構内トイレに寄りましたらお知り合いの鈴木さんとバッタリと会いました。 私「1月は100km走りました」 鈴木さん「100kmか、少ないな・・・」 私「12月は0キロです!」 鈴木さん「大丈夫?(苦笑い)」 やれるだけやりますよ。鈴木さん、今回はサブスリー達成したのかな? そう、今月は勝田前に走行距離100km達成したのよ。 いったい何年ぶりだろか。 勝田を完走すれば150km超えるよ。 スゲー!ありえねー! いやありえたにするぞと軽く誓うのでした。 勝田駅商店街を歩いて会場に向かいます。 「君よ勝田の風になれ」の曲がスピーカーからガンガン流れています。 これが娘のは怖かったらしく行きたくないよ〜と歩みを止めて相方のwave♪を困らせます。 ここ1週間「かつたにいく」「かつたまだ?」と事あるごとに言ってたくせに〜。 はよ、時間はあるけど時間ないよ〜。 今回の勝田は過去最高の1万人以上がエントリーしてます。 もしかしたら、いつもの場所もいっぱいかもしれないかも。 なので、早めに集合場所へ。 やはり例年よりもテントの数が多かったです。予定場所は空いていたのでなにより。 受付で「はい、3658番、松瀬さん」 「まつせ? 名前間違ってますね」 ハイ、はがきもしっかり松瀬で届いてました。 今の今まで気付きませんでした。見てるようで見てないです。 当然、ゼッケンも松瀬でした。正体不明でよろしい。 シートで場所取りしてましたらまっちゃんが1番乗りで来てくれました。 続いてかとうさんMEGさんMiniMegちゃんのかとうご一家がテントを持ってきてくました。 今回もかとう家のテントを利用させていただき設置します。 走快ねっとRC関係からの参加は少ないのかなーと危惧してましたが、〆切前後にまずまず連絡ありました。 いまださんカンニャボさんの福島隊は勝田恒例参加です。 チーム「嵐」からあにぃさんyaltukunnYANAさんみやはん、去年からひたちなか市民になったしんさんたかはしさんボクシ〜さん&お連れのYさんぬまっちさんママチャリダー@なかよし☆さんはらこつとむさん。 そして私のお知り合いのSさんUさんとゾクゾクいらしてくださいました。 把握していたメンバーは全員顔見せてくださいましたので一安心です。 その場にいた方のみの集合写真を撮り、wave♪、かとうさんにテント番お願いして、スタート地点へ向かいます。 移動途中でサルくんに遭遇!彼とは高校同窓生なのだ。 彼のお連れさん方とその場で盛り上がりました。 去年は35km手前で追いついたんだな。 だから今年も「35kmで追いつこうかな」なんて非常に甘い事を言ってしまった。 そうだ!携帯あったじゃん。 と振り返って携帯カメラで「撮っていい〜?」 相変わらずいい笑顔だなー、サルくんは。 お連れさんに彼との2ショットを撮っていただいました。アリガッツ! 「うちにUPしても構わない?」→快諾もらいました。 いやあ〜、最初からいい出会いがあってなんだかいいレース(タイムじゃないよ)の予感がするぞ。 そうなんです。去年の勝田からウエストバッグに携帯しのばせてレースも走ってます。 昨年暮れにはカンニャボさんのお古の携帯をいただいたんです。 それがレモンイエローでタイガージョガーにぴったりの色なのよ。 今回の勝田はいただいた新携帯を帯同させる事にしました。 何よりも新携帯のカメラ機能はデジカメと変わらない画像が撮れるのだ。 これを利用してみよう! とポイントポイントとカメラ撮影しながら走ってみよう。 というのが今レースの目的なのです。 現状は走りきれる状態ではないので割り切れて出来る作戦ですな。 だったらより楽しんじゃおう ってね。 さっそく最後尾からの画を1枚パチリとしてスタート。 立ち上がりはどうだろう? もちろん調子いいなんてことないけど、重すぎずも前へは進まない感じか。 必要以上に自重しなければ。去年の二の舞は避けたい。 スタート時から寒くなくて、必要なかったけどイエロー手袋しましょ。 最初だけでも冬バージョンの完全正装して走りたいしね。 正装と言えばタイガーカラー腕時計は1月半ばで故障しちゃってストップウオッチ使えないんだよねー。 通常時計としては機能してるからこの時計をしていきましょ。 ラップを取るわけでもなく、単に「今、何時かな〜?」で確認する為にしてるのだから。 時計もカメんジョガーのファッションの一部ですからね。 5km前からプーさんの姿が確認出来るようになる。 こんなに早く彼に追いついちゃうのはマズイなー。去年と同じ展開の影がチラリと。 それでもほぼ去年と同じ位置で追いついちゃいました。 私「Yさん(本名)!」 プーさん「え、はい」 あ〜今年も会いましたねの表情。 「いつもと違いますね?」 「ええ、切ったら逆に暑くなっちゃって・・・」 暑さ対策か、フード状になってたのを切って帽子にしてました。 確かに逆効果みたい。すでに汗かいていました。 ガンバりましょう!とエールを送って私が前に出る形に。 「おいしいね」「ズルイよ〜」 という声が私の背後からするぞ。 背中の宣伝看板を読んで、私の姿を見て、女の子2人組が話してます。 「カメさんジョガーだから」 と2人の話に参加して答えます。 「あ、プーさんもいるう」 彼もおいしいでしょ。 次回は君たちのコスプレでの参加を激しく希望します。 そうこう話ししてると馬渡三差路地点がやってきた。 撮影タイムだ。おもむろに携帯取り出し、曲がり角を止まって撮影。 さらにプーさんんも撮ります。 「UPしていいですか?」 「いいですよ。著作権とかありませんから」 やったね、サルくん&プーさんの了解得たぞ。 これは既にいいレースになったな。 R245に入りました。 毎年のようにこの通りでトイレ入ってるが今日は遅めでもいいかな。 それほどに寒さは感じない。風も無風に近いよ。 潮来で感じて見てとれた頭上のカメの揺れもないしな。 頭上カメ絡みエピソードが。 ある若い女性ランナーの横を通ったら、その娘が私の後ろに回ったのです。 背中の看板読んでるのがわかりました。 「ガンバりましょう。影でわかりましたよ〜」 バレちゃったと表情しながら、私の頭を見つめて、 「これ取っていい?」とカメをグイと摘むんです。 「へ?ダメダメダメえ。(取ったら自分では)付けられなくなっちゃうよ」 「(えへ)だめ?(ニコ♪)」と悪戯っぽく笑うんです。 だめ?じゃねえよ。あぶないお姉さんだなあ。 いや待てよ。取ってもらって、彼女に付けてもらったらおいしかったなあと 一瞬、考えたオヤジでしたが、まごついたりしたら周りの迷惑になるよな。 やっぱり無難な対応でしたでしょ。 しかし何だな。私が身長に不自由がなかったら、頭のカメさんに気付いてもらう、ましてや触ってもらえるなんてないでしょう。 俺ってチビタイガーでよかった! 変に実感した出来事でした。 10km地点通過、軽く70分オーバー。 『ようこそ東海村へ』の看板がある15km手前で1回目のトイレに入る。 トイレ来訪記念に東海村看板と共に1枚撮る。 「タイガーマスク写真撮ってるよ」とランナーからの声が聞こえます。 この時、携帯カメラの写りがいまいちだとは思ったんですが、こんなもんなのかなあで納得してたから。 15km地点原研前を左折。 16.4km地点過ぎで1回目の信号待ちタイム。 早くも止められたか。こりゃ限りなく止められそうだな。待ち時間利用して写真撮っておきましょう。 ほどなく前方にUMMLのシャツを着ているランナーが歩いてる。 あの後ろ姿はもしやと背後に迫り、お名前確認する。こんな時は背ゼッケンが重宝しますね。 やはりそうでした。 「ぐびどんさん」 と抜き際に手を触りながら声かけました。 「 あ 」 その一言と少し驚きの表情を返してくれました。 ここも一瞬迷いましたが、きつそうだったので写真撮るのは遠慮しました。 今回は環境変化や心労で走るどころではなかったみたい。 ぐびどんさん日立に越してきたんですね。近くなりました。 これまで以上に会えるかもですね。 あ〜、腹減ってきたなあ。 家出る前にうどん1杯とおにぎり1つ。電車内でおにぎり3つ。会場でミニバナナ3本。 といい感じで食事したと認識したんですが軽かったかな。 そんな思いの時、ナイスタイミングで私設バナナエイドです。 有り難い。これは運が私に向いてるんじゃないの。 20km通過。と相方のwave♪にメール送信。 今回も現在何キロだよと報告します。フルは待ってる方も長いですから、送っておけば目安書になるよね。 この辺でプーさんに再び追いつきました。 トイレの時に抜かれたんですな。 「プーさんはイーブンペース?」 と訊ねるとそうですみたいな返答。 やっぱりずーっとイーブンで走ってるんだね。 プーさんで自分のペースが早いか遅いか計れます。時に彼は私の目安人。 2時間19分か、キロ7分ペース。私のイーブンです。 中間点。ロスタイムもなんのその、ここは撮ってこ。 係員さんの【おまえは何をしてるんだ】の無言の視線が痛いです。 プーさんが三度前を行く。 写真タイムやエイドやトイレに寄る度、彼に抜かれ、また追いつく展開がこの後も続くのでした。 22.7kmで2度目の信号待ち。写真撮るのがこ慣れてきました。 25km地点「2時間56分台」のコール。 おお、まだキロ7分できてるじゃん。 このままのペースなら5時間切れるぞ。落ち込むだろから可能性は低いが。 隣の男性ランナーが「ええ!?」って驚いたけど。余りに遅くて驚いてたんだろか。 来たぞ!北越パッケージ前。 去年はここで脚が痙攣して止まらざる歩かざるをえない状態になっちゃんです。 以後は歩きがかなり入りワーストを大幅に更新したんです。 無事通過。 鬼門ではなかったな。でもちょっとドキドキしました。そしてホッしました。 「キター、西原集会所」 本当にこう言ってました。ごく自然に。 28km地点のこの私設エイドに来ると安心しますね。 賑わってますねー。そりゃ、椅子もテーブルもあれば長居しちゃいます。 今年はとん汁食ったどー! 証拠写真も撮ったぞー! 去年はありつけなかったですから喜びもひとしおです。 なら確実に去年より早いペースで来てるんだな。 「とん汁終りでーす。無くなりました〜」 ・・・そうでもなかった。最後の残り汁でもありつけてよかった。 「失礼ですがどこから参加ですか」 丁寧に係りの男性に訊ねられました。 「北茨城からです」 「勝田は何回目の参加ですか」 「ここはたしか13回目か、14回目です」 ほえ〜、そんなに参加してるのですかと感心されました? 。。。15回目でした。1回少なく申告しちまった。 記念すべき15回目だったんです。多くなってくると把握しきれなくなる。 2度目のトイレに入りました。 トイレから出てくると、 「カメさ〜ん」 ぷ〜さんからご指名です。5度目のご対面です。 彼はトイレ後、すぐ行ってしまいました。 私はまだ撮影やら食べ物詰め込んでますので、ここで大きく引き離されてしまいました。 おばあさん2人ぐらいで運営してて温かいお茶や梅干のエイド。 食べ放題(ほんとか?)のぼりが眩しい日立ライフエイド。 西原から続く私設エイドは本当に有り難いし助かります。 西原以降はなんとなく撮らなくなってしまいました。 走りモードに切り替わったかな。 完走は出来るなと漠然と思いましたし。 「いったいいつまで続くんだよ・・・」 歩いてる若人の嘆きぼやきが耳に入る。 わかるわかるその気持ち。推測するにきっと今回初参加したのでしょう。 予備知識もなく軽い気持ちで、練習もほとんどせずに。 いつまでって、地獄までだな・・・ただしゴールしたら天国だよ〜。 その後の彼がマラソンを毛嫌いしなければいいな。と思うんです。 毛色が変わって、こんな声も。 ある男性ランナーを抜いたら、 「きたあ、タイガーマスク」 という小声が聴こえました。ならば前にも抜かしたって事だよね。 他にも、 「見てみ、後ろに亀が付いてるから」 俺は知ってんだみたいに一緒に走ってるランナーに教えてあげてる人もいたな。 カメんジョガー&タイガージョガーの勝田での認知度浸透してきた? かなとちょっとムフフになるじゃないのよ、お兄さん。 1番の長丁場上り坂は歩く事なく上り切りました。 私の位置はもうずっと歩道走行で、その歩道には8日前の残雪がありました。 35km通過。4時間20分台。まだ5時間切りの可能性がわずかにある。 もう追いつけないかなと考えてたプーさんの姿が視界に入ってきました。 追いついた。6回目の遭遇です。 P「もう、これが最後で追いつけないですね〜」 KJ「いや、もう1回トイレに寄るかも」 結局、行かず済みまして彼とは6回の出会いで終了。 今年は勝った・・・私たちは勝った負けたの世界ではないですけどね。 私たちって勝手にお仲間さんにしてますけど。 彼を後にしてからは完全に走りきりモードに突入。 昭和通りの直線にもどってきました。 あと5キロだ。もういけるぞ。益々元気が出てきた。 潮来と同じようにペースUP出来ました。 余力があったのは自分でも驚き。 やはり多少なりとも練習した成果かな。それと去年惨敗の経験が生きたかな。 走れただけに、ここは信号待ちがうらめしかったね。何度もひっかかるのが痛い。 40km地点。4時間54分台。 よし、ワースト更新は避けられた。けど、5時間は切れない。 撮影タイムなんぞ設けなければ切れたかもしれないけど、これはこれでいいのだ。 ゴ−ル前はカメラ撮影したし。 ランナー目線で残したかったのです。 最後の芝生に入っての直線で、さあ携帯構えてー、、、撮れねー。 ああ、変なとこでシャッター押しちゃった・・・ 後日、オールスポーツサイトで掲載されてた写真見ました。 私は3枚のうち2枚がゴール前での写真が掲載されてました。 その姿は間抜けだー、滑稽だーよ。 ゴール前では真面目に走りきろうと肝に銘じるのでした。 ゴール後、係りの人にRCチップ、いやRTタグを取ってもらう。 そうでした、今回からRTタグになったのでした。 このタグが胸のゼッケンに張り付けてあるのです。 あら〜自己宣伝ゼッケンが上部に覆いかぶさってしました。 係りの人が「すみませ〜ん」と笑いながら取ってくれました。 こっちこそスミマセ〜ン。次回からもちょっとずらします。 でも、このタグになってよかったですね。 ゴール直後にチップ外すのって結構苦力いるんですよ。 ヘタすると、この作業で脚つる事もあるますからね〜。 (私らの時はスポーツドリンクではなく)水をいただいてると、サル君と再会。 「今年は逃げ切れました〜」 今年は負けた・・・スタート前に景気のいい事かますもんだから。 でもスタート前&ゴール後に会えるとはなんて素敵な確立。 その場にwave♪&はーちゃんとYANAさんが来てくれてデジカメでも彼をパチリ。 お返しにサルさんが私たちを撮ってくれました。サルくん、アリガッツ! また来年も会おうね! テントに向かう途中、違うグループの方から 「タイガーマスク結果はいかった」みたいに話しかけられまして、 「完走できればOKです!」 「おお〜、いいね〜」とおおむね好評なリアクション。 そこにタイミングよく、はーちゃんが、 「おとーさーん」と抱きついてきました。 「タイガーマスク、子供いるの!?」と驚かれちゃいました。 大部分に人に私は20代の仮装ランナーと思われてるだろなあ。。。 ホントはね、   なんだよ。秘密だよ、内緒だよ。 皆さん、お待たせしました〜。 アフター参加の皆さんが待っていてくれました。 なんとかテント撤収時間前に帰ってこれました〜。 去年は私のゴール後にテント片付けて移動開始した為、アフター時間が削られてしまったんですよ。 ですから、スタートから5時間半(午後4時30分)にはテント撤収して店に移動してくださいと アフター参加の皆さんには念押しダメ押ししといたのです。 アフターには、いまださん、カンニャボさん、まっちゃん、YANAさん、しんさんが参加してくださいまして、 幹事の私たち加えて8名で開催しました。 店までの道のりをいまださんには悠を抱っこしてもらいました。 あのパワーはさすがだなー。私は今の悠を3分だっこが限界ですわ。 カンパーイ! 今回は電車で来たので私も飲めるのだ。クワー、この1杯はホントにうまいなー。 温まろうと鍋を注文。1番安いキムチ豚鍋を食べましたがこれが結構量があって美味くて好評。 少人数ながら楽しい時間を過ごせました。 コースにしなかったんで会計お高くついちゃってスミマセンでした。 来年は地元市民になったしんさんが幹事だなーと話しになりました。 かとうさん&MEGさんと共に協力しましょう。 茨城メンバーが増えてうれしいですね。 まっちゃん、しんさんは1次会でお別れ。 残りのメンバーもここで解散する予定でしたが、電車の時間を確認したら上下線ともに40分以上も時間があるので、 急遽プチ2次会を駅前のモスで開催しました。 しんさんに「常磐線はこんなもんですから」と話したら、「そうなんですか・・・」とちょっと引かれたかな・・・ ダイジョーブ、そのうち1時間に1本の世界に慣れます。 2次会もそぞろにまったりしました。 ここでもいまださんには、悠のお相手たくさんしてもらって感謝です。 帰りの電車では、そのはーちゃん、すぐに寝ちゃいました。 みんな1日お疲れさんでした。 ・・・翌日、撮った写真を確認してみれば携帯のはほとんどダメじゃん。 原因を考えてみすれば、 プーさん撮影後、ウエストバッグにしまった時に接写モードにレバーが切り替わってしまったようです。 その事はわからずにその後も撮影しましたのでグダグダの写真になってしまいました。 ストラップの一部が写り込んでいるのもまったく気付かなかったよ。 普段携帯カメラでは滅多に撮らないから失敗しましたな。 かー、しかし何が残念ってこれが1番残念だよ。目的だっただけに。 来年リベンジだな! どーいうリベンジなんだか!? まあ次のレース以降に生かせばいいさ。 今回の勝田は本当に楽しかった! 天候、応援、エイド、出会いとことごとく味方になっていただき感謝です。 走りきれた(というかどうか)のは勝田だからだなあと実感するのも事実。 来年の勝田は55回大会。これはGO!GO!と参加決定です! おしまい