大会名 : 第16回野馬追の里健康マラソン原町大会
開催日 : 2002年(H14)10月27日(日)
開催地 : 福島県・原町市
天候  : 晴れ
ゼッケン:  153
タイム : 1゜49’03”
ハーフ完走 : 50回目 

4:30、出発。 朝食はいわきに最近(か?)出来たデニーズで。(24hです) 向こう(松山)にデニーズはないのでうれしかったなり〜。wave♪談 会場まで、あと2kmぐらいでひろべぇさんからTELあり。 駐車場に着いたら、わざわざ車を移動して、こっちに来てくれました。 真っ赤な愛車に変わっていた。ワン子ちゃんの髪型も変わってた。 その後、FALD@管理人さん、FALDさん関係の皆さん、いまださん、かんにゃぼさんに会う。 スタート前に、今一度トイレへ。 会場に着く前に2回済ましたんだけど不安なんだ。 1大会前のお市マラソンの件があるので過敏症になっています。 スタート場所では、福島の大会でよく会ういつものおじさんとエール交換しました。 いつもの割りにお名前を把握しておりません。。。 いきなり、さっそく息が荒いです。下りなのに恩地がありません。 これは、これは別の意味で心配。どうにも肩の痛みも抜けんしなー。←勿論、RUNによるものではない。 4.5km手前の折り返しで先行ランナーとすれ違う。 おおっ、海賊が早くもやってきたぞ!? 風邪で調子が悪かったんとちゃうんかい。 俺のお気にのポーズを真似して返された。不意を衝かれた。 続いて、いとーさんも来た。 エール送ったが当初わからなかったみたいで、真ん前になった所で認識していただいた。 続いて、いまださん なのだが、わからずじまいで自分の折り返しがきてしまいました。 ゴール後、確認したらいまださんもわからなかったそうですわ。 折り返しは意外と短く感じましたね。ポン。 最初の給水所で取ったっけ?たぶん寄らなかったなで5km左折。 3km手前の右折と同様に応援の皆さんに応えてのカーブ。 10kmの唯一の坂を上る。 どうなるものぞだった呼吸のきつさは治まってくれて登れた。 ここで同位置を走っていたペース役の男性と自己記録あるいは完走狙いとおぼしき女性ランナーを頂上手前で抜いた。 さらにてっぺん付近でまきさん似の女性をかわす。後姿だけしか見てないですけど。 抜こうなどと大それた考えではなく、ペースが一時違っただけですがね。 下りに入り、その女性には意地でかわされました。走りからそのように伝わってきました。 先の2人もすぐ追いついてくるだろうと思ったのですが、足音は迫ってきませんでした。 3人ともその場ではナンバー覚えていたんだが、ゴールするまでには忘れてるんだよなあ。あっさりと・・・ 2回目の給水所からはスポンジ含めて取る。 お市マラソンの教訓から1杯にとどめた。体にも必要過多にかけないようにと。 出来るだけ潤う程度に。あくまでできるだけね。 12km〜16kmが調子良かった。 応援返しも快調だった。 コースが変わってからは、この間がいつも安堵的な高揚感が湧きます。 サングラスをかけた女性ランナーから抜かれ際、 「人気者ですね」 「は、はい。 これから落ちる一方です。」 はいは、いらねえだろ、はいは。ハイ。 係りのおじさんから、 係「去年も出てたよねー」 私「はい」 係「なー」 私「ええ、出てましたよおぉぉ」 振り返りながらの対応はちとつらい。が、うれしかったっすよ、覚えていてくれたんですね。 沿道の応援の方々が多い地点で同年代前後の女性から、 「へえ、あういうのっていいね。楽しいね。」 この言葉には、【参加してる本人も応援側も楽しいよね】って意味が感じられました。 これもうれしかったですねえ。 17km前後は、苦しさイーブンのもどし。 この我慢の時期を我慢したら、また開かれたし感触。 1番の賑やかなポイントでは、 そのようなわけではなかっただろうけど、自転車をこいだ女子中学生2人組と車道と歩道で併走する形になり、 しばらく、自然とペースメーカーになってもらいました。 彼女らが目的地に着いて?走るのをやめたので抜かれはしなかったぞ。 この辺になるとトイレの心配もなくなったし、なにやら軽やかだぞ。 まだ2kmほど残してますが、改めて野馬追の里マラソンのコースはいいなあと感じました。 最後の20km前給水所はゆっくりしよかともちらついたが、気分的にリラックスしてお休みなくいけた。 残りもいい加減で声援をいただきました。 競技場を横目にさしかかった時、右手から女性に、左手からも。 既に走り終えたランナーからも柵越しに。 そして、競技場に入る直前ではwave♪&ワン子ちゃんが待ち構えていてくれました。 写真撮ってくれてアリガトウ。 トラックに入りました。 頑張って抜きも抜かれもした。 ゴ〜ル。 なんとか50分切れたのは原町だからだな。 あっ、あのサンブラス女性がへたりこんでる。すると、結構後半追い上げた? それはないだろが、いい気分のまま思わせといて。 ゴール地点では、かんにゃぼさん、ひろべぇさん、いまださんがたむろってた。(ゴール順) 待たせてワルイネ。 それぞれ、次の予定があるので集合写真を撮って解散。 FALD@管理人さんのお土産買いと一緒に、うちらは参加者サービスのうどん?豚汁?モロモロをいただこうと売店へと。 そ、そこに 「しぃましぇんがな、もし」 こんなことは話してませんが、こんな雰囲気で一人のおばあさんが話しかけてきました。 なんでも手持ちのカメラが動かなくなってしまったんで、フイルム交換してみたいな。 少しいじってるうちにシャッター下りてフイルムも巻き上がりました。 まだまだフイルム数もあるし、大丈夫ですよ。 だいじょうぶだったですよね?!おばあさん。 ちょっとした身の上話も聞かされたりして、ちとハプニングにときめいて。 そんな後、目的の食を求めましたが、ない。ネーブルオレンジしかありませんでした。 野馬追の里マラソンは、ただで沢山いただけるのに収穫なしとは・・・。 てめー、ギャラリーがたんまり食いやがったな。 代わりじゃないけど、温泉後に6国沿いの有名(なはず)な店で食いました。 「ホッキめし」があんなに高いとは思わなかったんで、キャベツたっぷりめしにしましたが満足。 ハーフ参加50回目、全大会参加99回目。 これにて、しばらく大会参加はお休みになります。 また会う日までと。 その日が来るのならばいいがな。 おしまい