４時過ぎに起床。外は雨でした。 雨のレースは構わないけど、この時期は氷雨にやや近いかとブル〜。 久しぶりに電車で現地へ向かいます。 例によりあまり寝てないんで、車中では半仮眠中。 柏駅に着いても雨は降り止まずだが、強くないんで会場まで濡れていこう。 向かっていると右足くるぶしがいきなり痛み出す。 前日までは左ふくらはぎが歩いていてもつりそうだし。どんどん持病が増えるね。 ようやく会場に着けばもう開会式も終わりぐらいでした。 なにやら傘垣が出来ておる。アナウンスが耳に入ってくれば「高橋選手〜〜」 と聞こえる。へっ？高橋尚子選手今年も来てんのけ。あの傘の山と時折たかれるフラッシュ。 どうやらそうらしいな。そんな事前情報は入ってこなかったぞー。 わかっていれば対処したのに（なんのだ）。もう時間もないし、雨だしで確認出来ず。 これまた後でわかったのだが、ハーフを飛び入りで走られたそうだ。やはり走る時間がないんでしょうか。 いや、忌まわしいレースじゃなかったんですよ！という彼女らしい心遣いですね。 折り返しでも全然気づかなかったぞ！？結局今回はまったく見られずじまいだ、ほとほと残念だ。 受け付け済ませて早く着替えなきゃだわ。 手賀沼は雨降ると会場的にきついもんがありますねぇ。更衣テントや仮設テントは満杯。 なんで近くの施設（名前は忘れた）まで行き着替えました。 準備終了、まだ７分ぐらいあるね。余裕だね。・・・じゃなかった！ 荷物預かり所がたいへん混雑していました。スタート○分前という知らせが迫ってきます。 これはスタートに間に合うのは無理だなあ。。。やはりダメでした。 過去にもギリギリはあったけど、実際に間に合わなかったのは初めてだ。記念になるね。 しかぁし、今回も最後尾からいくのだと決めていたのであせりはまったくナシ！ 逆に何分かかるかなとワクワクめいたものが沸いてきました。不可抗力だもんね（←ちがう！）。 荷物預け終わり、さあてスタート地点へ・・・まだ全然進んでいなかったよ。 順番待ちのロスはまったくないに等しい。ちょっと拍子抜けだ。 結局、スタート板まで１０分２５秒ぐらいかかった。この程度ならまずまずかな。 工事個所を通ると地面がグニャグニャ揺れるぞ。ちょっと陸酔いしそうです。 舗装道路に入ってほどなく「凡と乱さん」と後ろから声かけられた。ＨＯＴさんでした。 ＨＯＴさんんも最後の方からスタートしたとのことでした。 結局、レース中はＲＣ関連ではＨＯＴさんのみしか会えませんでした。こちらもちょい残念だな。 ２ｋ手前で早くも先頭の折り返しにすれ違う。もう５ｋも差がある。 まだそんなに寒いーってほどではない時期なんで雨の負荷はなし。 むしろ好影響で給水は１度もせずに済んだ。坂の上りも軽めに進めたし。 あっ、給水しないかわりにトイレは行きたくなった。 仮設トイレが設置されているので、飛び込みたかったが「ハーフならもつ」と通り過ぎる。 おっ、多少は記録への未練があるのだなと自分に思う私。 泥の返しがきつかったけど、後半になるにつれ水たまりに突っ込んでいきやした。 あーあ、帰宅後の洗濯はやだな〜と同時に滅入っていましたが。 雨があって危ないんでコース取りがいつもより手間取り、その分応援返しがキチンと出来なかった。 これはしゃくに障る！振り返ってやりなおしたい場面が何度もあったよ。 特に１５ｋ手前の二松学舎大学での折り返しは。 手前の係のおっちゃんに声援返しして、肝心の女子学生に応えられなかった。。。 いつからか「浦安ハーフ走会」のペアの方とペースが同じになり、 自然と抜いたり抜かれたり。最後はめずらしく私の方が速かった。結構目安になってもらいました。 １９ｋぐらいで男性に声援返ししたら、傍らの女性に「あんな事出来るならもっと頑張ればいいのに」 と言い放なたれてしまい、雨以上にこたえるＴＪ。でも、そのように捉えられるのも案外思惑通り〜。 「２０ｋ」の表示から「残り１ｋ」までの表示がすごくありましたね。あれは狙いなのか？そうあってほしい！ さてゴール。とうとう２時間以上かかってしまった。（私の記録はグロスが正式） 自己ワーストは当然だと思うが、あと２分はがんばれたよなあ、なあ。（やはり頑張ってないじゃん） ゴールして参加賞のＴシャツもらう。 デザインは「カワセミ」なのだ！はっきり言って今回はこのＴシャツＧＥＴの為に走りました。 いやあ、やっぱりいいですね。思わず雨に打たれてしばしニンマリする野郎かなと。 トコトコ歩いてるとＲＣの皆さんの溜まり場にぶつかる。やー、やっぱ皆さんいたんだなあ。 では荷物取りに行きます。着替えます。←かなりすっかり手間取る。 もどってくるともう誰も居ない・・・。 とすれば、ここで（も）ＨＯＴさんと遭遇して、二人でとり合えず駅に向かいましょ。 知ってる電話をかけてみるが出ないー。 「これはアフター参加はダメかもしれませんねぇ」と二人思う。 駅に着きこれで最後とＳＮＲＣえときん組長にかけてみる。繋がりました、一安心。 さらに駅に着けば、タン助さん、桂さん御夫妻が迎えにきてくれていました。 去年に引き続き、はらこつとむさん御夫妻にお世話になりまして満腹です。 Ｒ＆Ｋさんが「凡と乱さんと一緒のレースで脱９０分出来ました。ありがとうございます。」 のように話された。ひー恐縮っす！ＴＪ伝説に味付けてもらえて光栄です。 しかし、組長やみやはんさんを始め手賀沼でベストを出せるのはわからん。 帰りは上野まで出てから再び下る。ドーンと眠くなる。 帰宅したらすぐに横になりたかったが、最低シューズだけは洗わなければね。 せっせせっせ、さあ終わりましたあ。じゃ久方ぶり！にゆっくりと風呂にと、、、 またくるぶしが痛くなりだしやがる・・・。 おしまい
